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なぜ、御社の外国人スタッフは定着しないのか?「仕組み」の前に作るべき、たった1つのこと
その「仕組み」、順序が間違っていませんか? 「せっかく採用したのに、すぐに辞めてしまった」 「国籍の違う従業員同士でグループができてしまい、うまくいっていない」 「指示を出しても、なかなか言うことを聞いてくれない」 外国人雇用に取り組む多くの企業様から、このような切実なご相談をいただきます。 真面目な企業様ほど、これらの問題を解決するために綿密な「マニュアル」を作ったり、「日本語教育」を強化しようとしたりします。 しかし、多くの現場を見てきた私からすると、それは「順番が逆」 なのです。 失敗の原因の多くは、法律や語学の問題ではなく、 「人間関係・信頼関係」の欠如にあります。 今回は、ビザ申請のプロである行政書士としての視点だけでなく、実際に海外の学校や現場で泥臭く外国人と向き合ってきた「実践者」の視点から、外国人雇用を成功させるための本質をお伝えします。 1. 「点」ではなく「面」で接していますか? 一般的な登録支援機関や人材紹介会社のサポートは、いわば「点」での接触になりがちです。 入国時の空港送迎(点) 困ったときのスポット連絡(点) 3ヶ月
takeshi kawamoto
2025年12月24日読了時間: 4分
「うちは大丈夫」は通用しない?不法就労が発覚する意外な5つのルートと捜査の裏側
ビザ申請を専門とする行政書士として多くのご相談を受ける中で、不法就労に関する相談も少なくありません。 その際、多くの経営者様が口にされるのが**「まさか、こんな些細なことからバレるとは思わなかった」**という言葉です。 「不法就労の摘発」と聞くと、入管の警備官が突然会社に踏み込んでくるシーンを想像されるかもしれません。しかし、実務上の感覚としては、最初から「不法就労」として捜査されるケースよりも、 「まったく別のきっかけ」から捜査が始まり、結果として不法就労が発覚するケースの方が圧倒的に多い のです。 今回は、現場の視点から「不法就労が発覚する意外な5つのルート」と、行政機関の連携網について解説します。 なぜ「バレない」と思ってしまうのか? 「外国人を数名雇っているだけだし、目立たないから大丈夫だろう」 「本人が『ビザは大丈夫』と言っているから信じている」 こうした油断は禁物です。現代の日本において、行政機関や警察のネットワークは非常に密接です。たとえ事業所がひっそりと運営されていても、そこで働く外国人の「生活」や「行動」は社会と繋がっています。
takeshi kawamoto
2025年12月23日読了時間: 4分
【飲食店の皆様へ】神戸有名ラーメン店の逮捕事例に学ぶ。「不法就労助長」の代償と、今後5年間「特定技能」が採用できなくなる経営リスク
先日、神戸の人気ラーメンチェーン「神戸ラーメン第一旭」を運営する会社の社長や役員、そして 現場の店長を含む計6名 が、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕されました。 容疑は、留学生アルバイトに対して法定の「週28時間」を超えて就労させていたというものです。 https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202511/0019748286.shtml 「うちは大丈夫だろう」「バレないだろう」「知らなかった」 その油断が、企業の存続そのものを揺るがす事態に発展します。 今回は、ビザ専門の行政書士として、このニュースから読み解くべき「本当の恐怖」と「二次的な経営破綻リスク」について解説します。 1. 「知らなかった」では済まされない「28時間ルール」の厳格さ 留学生アルバイトには、原則として就労は認められていませんが、「資格外活動許可」を得ることで、週28時間以内(長期休業期間中は1日8時間以内)の就労が認められます。 今回の事件で浮き彫りになったのは、以下の点です。 甘い認識の横行: 「人手が足りないから少しぐら
takeshi kawamoto
2025年12月23日読了時間: 4分
「技人国」ビザ審査が厳格化?その噂の「真相」と、入管行政の大きな方針転換について
「最近、技術・人文知識・国際業務(技人国)の審査が厳しくなったらしいですね」 お客様からこのようなご相談をいただくことが増えました。 確かに巷ではそのような噂が飛び交っていますが、 私自身、実務の現場にいて「急激に厳しくなった」という実感は、実はあまりありません。 なぜ世間の噂と、私の肌感覚にズレがあるのか。 それは、当事務所が以前から「理由書(申請理由の説明文書)」の作成を徹底しているからに他なりません。 今回は、現場で起きている「追加資料要求」の実態と、その背景にある「国の入管政策(基本計画)」について解説します。 今回は、現場で起きている「追加資料要求」の実態と、その背景にある「国の入管政策(基本計画)」について解説します。 1. 現場のリアル:「キャリアパス」や「詳細な業務内容」の要求 まず、実務的な変化についてです。 確かに、管轄する地方出入国在留管理局(入管)によってバラつきはあるものの、特定の入管や審査官において、以下のような詳細な文書を求められるケースが目につくようになっています。 キャリアパスの説明: 入社後、どのような経験を積
takeshi kawamoto
2025年12月23日読了時間: 4分
【入管の審査が厳格化?!】コンビニにおける外国人雇用の今後と対策
昨今、コンビニエンスストア(以下、コンビニ)において「技術・人文知識・国際業務」の在留資格で外国人を雇用する際のビザ申請に関して、出入国在留管理庁(以下、入管)の審査が非常に慎重になっていると感じることはありませんか? この記事では、多くのコンビニ経営者様や採用担当者様が直...
takeshi kawamoto
2025年9月16日読了時間: 5分
【入管調査第3部】緊急事態編:予告なし!恐怖の「抜き打ち調査」にどう立ち向かうか
何の予告もなく、オフィスのドアがノックされる。そこに立っているのは、身分証を提示する入管の職員──。 これこそが、最も恐れられている「抜き打ち調査」です。証拠隠滅の恐れがあるなど、重大な疑義を持たれている場合に行われることが多く、対応を一つ間違えれば、在留資格の取消しや退去...
takeshi kawamoto
2025年9月10日読了時間: 3分
【入管調査第2部】実践編:入管から連絡が!「事前通知あり」の調査、当日の流れと完全準備マニュアル
「出入国在留管理庁ですが、〇月〇日に、在留状況の確認のため、御社へお伺いします。」 入管からこんな連絡が来たら、心臓が止まる思いかもしれません。しかし、事前に通知がある調査は、決してあなたを追い詰めるためだけのものではありません。むしろ、誠実に対応し、疑いを晴らすための「チ...
takeshi kawamoto
2025年9月10日読了時間: 3分
【入管関連ニュース】経営管理ビザの厳格化か?外国人経営者が知っておくべき今後の動向と対策
日本で事業を始めたいとお考えの外国人の方々にとって、「経営管理ビザ」は非常に重要な在留資格です。しかし最近、このビザの要件が厳しくなるという報道があり、不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、報道されている内容を要約し、現在の要件と、今後厳格化された...
takeshi kawamoto
2025年8月22日読了時間: 2分
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